5か所拒否で搬送1時間、衝突バイクの男性間もなく死亡 – Yahoo!ニュース

Yahoo!01月04日0時21分配信の読売新聞ニュースですが、
地元大阪の事故なので、ん?と思って読んでいたんですが…

ミニバイクの事故で、事故当初は、
事故にあった本人が「大丈夫」と救急隊員に話してたことから、
重傷であると判断されていたみたいですが、
搬送途中に府内の救命救急センター5か所に受け入れを拒否され、
その間に容体が急変した様子

問題は、救命救急センターがなぜ受け入れを拒否できるのか?
ということにとっても疑問を感じるのです

「救急救命センター」って名前、やめちゃいません?

僕が子供の頃は、
救急車に乗ったら、一応一安心…的なイメージがあったんですけど、
こんなんじゃ全然安心できないっすよねえ

もう、救急車呼ばないで、
普通に自家用車で勝手に病院へ行ける状態になるなら、
そっちの方が命が助かるような気がしてきましたよ(^^;;;

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カテゴリー: 日記的ひとりごと パーマリンク

18 Responses to 5か所拒否で搬送1時間、衝突バイクの男性間もなく死亡 – Yahoo!ニュース

  1. 都筑てんが のコメント:

    急患が来たからといって、従来の三倍速で手術が出来る訳でもないし、二人同時に手術…なんて出来る訳がない。
    分身の術で医師や看護士の人数が増える訳でもない。
    飲まず食わず、睡眠も全く取らず…で治療が出来る訳でもない。
    そんな中で、自分たちの許容量を越えた患者が来てしまったら、泣く泣く断らざるを得ないのが現状でしょう。
    今一生懸命で治療している患者を放り出す訳にもいかないですし、治療出来ない状態の病院に急患を置いておいても、状態は悪化する一方ですし。
    これは「拒否」ではなく「不可」「不能」なんですよ。
    専門の知識や技術を身につけているとはいっても、医師や看護士はスーパーマンじゃありません。
    医者を機械か何かと勘違いなさってませんか?
    今、この国で起きている「医療崩壊」の現実をもっと勉強して下さい。
    「医療崩壊元年」で検索したら、限界ギリギリの状態にある、この国の医療に関する文章が山ほど見れます。

  2. 都筑てんが のコメント:

    今年は、この件のような「受け入れ不能」による悲劇が、何度も起きるでしょう。
    40件や50件なんて数字も珍しくなくなるでしょう。
    この件を扱ったのブログを色々と見ていて「急患を受け入れられないんだったら、救急の看板を外せよ」という人がいましたが、その人の言うとおり、救急医療に携わる人間や、救急病棟自体が消えてしまっても不思議ではないでしょう。
    「今までのの教訓は生かされなかったのか」などと言う人も出るでしょうが、「医者は報われない仕事。だからもう医者を辞めよう」という教訓はバッチリ生かされ、医師や病院が次々と消えていくでしょう。
    そして、それが「受け入れ不能」状態に拍車をかける…。
    その位、今の日本の医療は危機にあるんですよ。
    もう「努力」とか「根性」とか「モラル」とか「正義感」とか「プライド」などでは、どうにもならない所まで来ているんです。

  3. なんという自分勝手 のコメント:

    >もう、救急車呼ばないで、
    >普通に自家用車で勝手に病院へ行ける状態になるなら、
    >そっちの方が命が助かるような気がしてきましたよ(^^;;;
    そういう方、いらっしゃいますよ。
    軽症で自力で動けるのに「救命救急センター」に来て、
    救急患者の処置に手一杯の時に廊下で「救命センターに来てやったのになんでこんなに待たせるんだ!」とか怒鳴っている方。
    そして、そういう方がいらっしゃると、また「処置中」で救急車の受け入れが遅れてしまったりするんですね。
    こういう記事に興味を持って、ブログまで書いてご立派に主張されるのでしたら、もう少し進んで勉強されてみては如何でしょうか。
    そして、もう少し想像力を働かせて記事を読まれることをお勧めします。

  4. なんだか のコメント:

    救急救命センターには、脳幹出血で人工呼吸器ついちゃったとか
    蘇生後脳症とかの患者が必然的に出てきます。回復期リハビリ
    病棟とかに行けない患者です。こういう患者の受け皿になって
    きたのが療養病床ですが、これをどんどんなくそうというのが
    厚労省の方針です。結果、急性期病院のベッドはまわらなく
    なり、救命救急センターも機能しなくなるのです。
    受け入れられないのは国の政策も一因です。これからもこう
    いう事態は増加するでしょう。

  5. riku のコメント:

    コメントありがとうございます(^^)
    反応があってびっくりしています、誰も読んでくれていないのだと今まで思っていましたから(汗)
    さて……
    医療崩壊については、いろいろTVやネット記事などでも目にしますね
    全く知らないわけではありません、
    いやむしろ、「どうして拒否されたのか?」本当はそういう現状を理解はしています
    ただ、救急車を呼ぶ側の状況をまず考えて、
    本当に助けて欲しいから、救急車を呼ぶのですから、
    医療側には「神様」であってほしいし、
    医者には「スーパーマン」であって欲しいのです
    僕も曲がりなりにも、某所では「プロ」です
    プロの仕事を求めてくる人たちは、こっちの状況などは関係がないのですから、
    不満などがぶつけられて当然だと思っています
    「無理」「不可能」という文字はとても悲しく感じます
    ただそれだけなのです
    救急車を呼んで、それでもどうにもならなくて、
    大切な人を亡くした人の悲痛な叫びだととらえてください
    僕の記事にて気分を害された方には、心よりお詫び申し上げます
    これからも出来る限り、毎日独り言を書いていきますので、
    これに懲りずに今後もお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます

  6. のコメント:

    >プロの仕事を求めてくる人たちは、こっちの状況などは関係がないのですから、不満などがぶつけられて当然だと思っています
    ブログ主さんはプログラマーということなんですよね? 当然顧客から無茶な要求や急な仕様変更が突きつけられたりすることも日常茶飯事なのでしょう。
    そういう時には出来ないことは出来ないと断ったり、納期が遅れたり、時としてバグが入っちゃったりすることはあるんでしょうか。
    そして医療関係者もそれと似たようなものだと感じられているのでしょうか。
    ひょっとしたらどんな急な変更にも100%の対応をするし、納期を遅らせたこともないし、バグ入りなんてありえないとか??
    また同業の人で顧客から民事訴訟を起こされたり、刑事で訴えられた人はいますか? しかも俺だって同じことをやってたというような内容で。
    3日でこれだけ作れ → それは無理。今もう1本仕事を抱えているので私に頼まれると1週間になります。別の人にまわしてください → たらいまわしするのか!
    なんていわれたらどう思われるのでしょう。もしどんな仕事でも請け負ってくれるというのであれば私の勤めている会社から無理無茶無謀な仕様で納期は3日でなんてありえない仕事を幾らでもまわしますよ。もしそれで「無理」「不可能」といわれてしまうととても悲しく感じます。
    それが出来ないことを懇々と説明されようが、何しろ診療義務というものがありますので、絶対に拒否はできませんし、もしそれでこちらの期待する仕様を100%達成できないなら民事訴訟ですね。ひょっとしたら刑事までいくかもしれません。ちなみに費用は国が定めた国際比較ではありえないほどのダンピング価格になりますw
    それぐらいのことできないなら、フリーのプログラマーなんて名乗るのやめたらどうですか。

  7. まったく.... のコメント:

    >僕も曲がりなりにも、某所では「プロ」です
    >プロの仕事を求めてくる人たちは、こっちの状況な>どは関係がないのですから、
    >不満などがぶつけられて当然だと思っています
    まず、本当のプロは他者にやさしいんですよ。それは物事の限界を知っているから。
    先日の「たかじんのそこまで言って委員会」の医療特別番組で、宮崎哲也氏が「医療は純然たるサービス業だと思うな!」と言っていました。同感です。あなたのおっしゃっていることはあくまで正当な対価を払った場合に純然たるサービス業が顧客にお返しするサービスです。
    そのような「医者は神であってほしい」などと言うのは、正当な対価を払ってからにしてほしいものです。それをするには消費税30%超、あるいは自己負担額10倍以上が必要になりますが、それでもいいですか?
    先進国中最低の医療費で高度の医療サービスを期待するのがそもそも無理なのですよ。

  8. とおりすがり のコメント:

    皆さん書かれていますが、今回のような事態を招いた原因は医療システムの限界なのです。
    日本の医療人は今まで先進国中最低の医療費で、可能な限りの努力を尽くしてきました。
    安い時給でも患者さんの感謝を糧にがんばってきました。
    でも、もう限界です。
    9割の患者さんに感謝されても、残り1割の患者さんに罵倒され、提訴され、あまつさえ刑事訴訟を起こされるようではやっていけません。
    医療人の心はもう、折れてしまいました。
    我々がかつて持っていた、奉仕の心、自己犠牲の心を取り戻せることはないでしょう。
    これからは米国のようにビジネスとして、医療を行っていくようになると思います。
    ビジネスですから、利潤とリスクを天秤にかけて割の合わないことはやらなくなります。
    今の病院の平均的な利益率をご存じですか?
    救急業務を担うような一般的な急性期病院で2-3%といわれています。
    そして、救急部門は人件費もかさみ、トラブルも多く赤字部門です。
    ここで診療報酬が2%下がればどうなるでしょう。
    大半の病院は赤字転落です。病院も赤字では経営を続けることが出来ませんから赤字部門を縮小廃止していくことになるでしょう。
    今回のよう事態は日常茶飯事になり、報道されることもなくなるのではないでしょうか。
    こうした事態を防ぐには、利用者が医療には限界があるということを理解すること、先進国並みの医療費をかけること、故意・明らかなミスによるものを除く医療事故に対する刑事免責を認めることが必要でしょう。

  9. riku のコメント:

    コメント本当にありがとうございます
    こんなつまらないブログにコメントを残してくださることに感謝します
    あ、先に申告しておきますけど、
    ちなみに僕はプログラマーではありません(^^;
    普通のサラリーマンです(謎)
    ネット関係やその他諸々は、全くの無償でやっているボランティアです
    どこまで皆さんのお役に立ててるかわかりませんけど
    さて、
    医療の限界の話、とても勉強になります
    利用側もいろいろと考えさせられる内容で、
    納得のいかない部分もありますが、
    もっと、医療への理解、現状の把握、
    そして未来への危機感をそれぞれの人が持たないといけませんよね
    でも、僕の言いたい事は伝わっているような、いないような……
    救急車を呼ぶときって、医療の限界であるとか、
    そういうことを考えて呼ぶわけでもないし、
    どうにかして助けて欲しい、藁にもすがる気持ちでお願いするんですよね
    そして、大切な人が亡くなって、その死を簡単に受け入れられるわけもなく、
    その悲しみが「医療」への怒りへ変わるときもありますよ
    ってこれだけが言いたかっただけなのです
    っていうか、いろいろ思い出して、悲しみが戻ってきそうなので、
    この話はちょっと考えるのをやめます
    とはいえ、皆さんの医療サイドのお話は、
    とても興味深く読ませていただきました
    お時間を割いてコメントを書いてくださった皆様、
    本当にありがとうございました

  10. まったく のコメント:

    >そして、大切な人が亡くなって、その死を簡単に受け入れられるわけもなく、
    その悲しみが「医療」への怒りへ変わるときもありますよ
    ここ10年間、その「八当たり」を医療従事者にしてきたからこの医療崩壊を起こしたんですけど。別にいいですよ、八つ当たりしても。ただし、それをするならするで、医療従事者にとってのリスクが高まるわけですから、医療費も高騰するわけですけど。
    現にアメリカの医療費はその八当たりの影響で高騰を続けています。ブッシュ大統領も、「無用な医療訴訟は有害でしかない」旨の声明を発表しています。
    ちなみに、両国の勤務医の収入をご存じですか?ごぞんじですか?日本では平均1200万円で24時間365日の拘束を余儀なくされていますが(この数字も情報操作されており、実際は1000万円をはるかに下回っているはず。)、アメリカは1500万円以上、さらには3交代をきちっとしています。外科医になると2-3億円もらっています。日本では考えられません。
    とはいっても、そんなに多額の収入があっても、その半分は医療訴訟用の保険料で消えていきますけどね。要は、Doctor Feeとして支払う多額のお金のうち、半分は医療訴訟対策の費用となるわけです。
    訴訟乱発を容認して医療費高騰(=医療を受けられない人が増える)を受け入れるのか、はたまた、医療訴訟を制限して医療費高騰を抑制するのか。二つに一つしかないのです。

  11. 市井の医者 のコメント:

    あなたはコメント欄をつくり、それに返事をしているだけでもなかなかだと思うよ
    ただし現実はもう終わっている
    とっくに医療は崩壊しているんだよ
    タイタニックも沈むと決まってからゆっくり沈んだでしょ
    日本の医療はタイタニックよりは大きいからもう少し時間をかけて沈んでゆくんだ
    ところであなたが悲しんだらそれが医療にどう反映するの?
    全く関係ない。
    田舎病院廃止反対、と署名。
    署名したら金が湧いて出る?
    医療には金がかかる。金を出さないところの医療は崩壊する。ただそれだけ
    医療が昔より儲からないようになってるのは統制経済だからで、厚生官僚が値段を決めてるからだよ。
    割に合わない仕事をだれが強制されてまでする?
    アメリカの一般市民の破産で最も多い原因は”病気”だよ。心筋梗塞、ガン。
    日帰り手術、ICUが一泊100万円だから病院には極力泊まらないためにアメリカで発達したんだよ。
    医療が高いかどうか、高度かどうか、それは他国のそれと比べて初めてわかるんだけど、
    マスゴミは本当のところは書かないよね。
    フィンランドだったと思うが、北欧といえば福祉だね。マスゴミお得意。50歳以上の医療は全額自費なんだよ。
    十分生きたからもういい、生きたきゃ自助努力。
    昔は患者は医師に感謝した(らしい)
    今、愚民が頭を下げようが何しようが医師は何とも思わないようになってきている。
    人間関係も終わってるんだよ。
    残念だと思ってる?
    じゃ、金出そうと思う?
    思わないでしょ。
    でもね、お前が頭下げたって誰の腹も膨れないんだ。

  12. riku のコメント:

    色々とコメントありがとうございます
    本当に勉強になります
    少しずつではありますが、参考サイトを読み漁っている僕がおります(^^;
    いい刺激になりました、感謝いたします

  13. pon のコメント:

    ブログ主さんはいきなり集中砲火を食らってびっくりした事でしょう。崩壊しつつある日本の医療に危機感を持ってる人にとって、このように感情論だけで無茶な事を言われるとやはり許せないものです。多少、言葉が過激になりますが、根底には日本の医療の現実を理解してほしいという気持ちがあります。
    本当ならコメントを閉じて泣きたい気持ちになるでしょうが、理解しようとしてくれた姿勢に私は救われた気がします。

  14. 通りすがり のコメント:

    2chからの引用ですが、
    病院の受け入れ拒否、いわゆる「たらい回し」がなぜ起こるか、
    その説明をコピペします。
    なお、文中に大淀病院事件・大野病院事件というのがありますが、
    それについてはとりあえずWikipediaなどを参考にしてください。
    「たらい回し」とは何なの?
    ・・・それは、「受け入れ不可」が連鎖することです。
    受け入れ不可なのはどうしてなの?
    ・・・それは受け入れても、現在の医療技術や病院の環境によっては
    望まれた結果がでないこともあるからです。
    助けられる患者がいるなら、そっちに賭けて受け入れるべきではないの?
    ・・・その状況で最善をつくしても思うような結果がでなかったとき、
    刑事訴訟の対象になったり民事で訴えられたり、なおかつ敗訴することがあるからです。
    大野病院事件、大淀病院事件などがその好例でしょう。
    仮に医師側が勝ったとして。
    それでも、大野病院事件のように手錠をかけられ逮捕されることは、
    全国どの地域でも変わりがない は ず ですから。
    大淀町立大淀病院事件 – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B7%80%E7%94%BA%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E6%B7%80%E7%97%85%E9%99%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
    福島県立大野病院産科医逮捕事件 – Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E9%87%8E%E7%97%85%E9%99%A2%E7%94%A3%E7%A7%91%E5%8C%BB%E9%80%AE%E6%8D%95%E4%BA%8B%E4%BB%B6

  15. 通りすがり のコメント:

    また、このような根本的な原因をマスコミがなぜか報じないのも問題です。
    もっとも、マスコミが医療を崩壊させたことなんて
    今更始まったことじゃないですけどね・・・。
    特別寄稿 捏造された「富士見産婦人科病院事件」の顛末
    http://www.cminc.ne.jp/hitonowa/fujimi1.htm

  16. riku のコメント:

    皆さんから頂いたコメントが、
    違う誰かの道しるべにもなるかもしれない
    そう考えると、こういう個人のブログでも、
    くだらない日記でも、ちょっとは世間の役には立っているかな……と
    皆さんからのコメントは、やっぱり「宝」ですよ
    つくづくそう思いました(^^)
    僕の中では永久保存版です

  17. 地方の医師 のコメント:

    管理人さん 始めましてこんばんは
     私が勤務しているのは人口200万のある地方都市のど真ん中です。
     例えば月曜の午前10時に当院にA型急性大動脈解離の患者さんが救急搬送されたとします。この病気は緊急手術が必要ですが、この手術は当院では出来ず、可能な施設も限られます。 ・・・でこの月曜日午前10時なんですが、通常の心臓血管外科が沢山手術している施設では予定の手術が開始されている時間なんですよ。市内の手術が可能な施設の心臓血管外科の医師や集中治療部の医師(もちろんお互いに顔を知っている医師も多くいます)へ電話をかけ続けても「今、予定手術はじまってるから(循環停止を必要とするような手術チームを2つもくめないので)無理」「ICUが満床」と言われ転送先を探すのに1時間を要することもしばしばです。「電話を何本かかけるだけ」と思われるかも知れませんが、実際には 電話をして心臓血管外科あるいは救急外来の医師に問い合わせ→向こうの医師が関係部署に収容可能かどうか問い合わせ→返事をもらう の繰り返しで1時間なんかあっというまです。
     残念ながら、日本の医療はこんなもんです。ごめんなさい。
    追記
     このニュースの患者様は例え、一発で救命救急センターに搬送できても救命できません。(鈍的大動脈損傷で早期に死亡する症例は手術室までたどり着けません)
     奈良県の早産で死亡した胎児は、その場に産科医がいても救命できません。
     奈良県の脳出血で死亡した妊婦さんは、早期に頭部CTが行われていたら「子癇」でも受け入れてくれないのに「産科医」「小児科医」「脳神経外科医」「麻酔科医」「新生児集中治療室」「集中治療室」の全てがそろった施設を探さなくてはならず、もっと搬送が遅れます。また脳幹の出血はすぐに治療をしても高率で死亡します。
     「あの時、ああしていれば救命できたかも」「でもやっぱり無理だ!」「でもこうしていれば・・・」
     こんなことを考えながら、ちょっとだけ涙を流しながらやってきましたが、日本の医療崩壊は止められないところまできてしまったようにように感じる今日この頃です。
     長文ごめんなさい。
     

  18. riku のコメント:

    コメントありがとうございます(^^)
    現役でご活躍されている医師の方から、
    生の声を聞けるなんて、ホントうれしい限りです
    実際たくさんの死を目の当たりにしてきても、当たり前のことだと思いますが、
    それでも「助けられる可能性」を最後まで捨てない姿勢がこちらまで伝わってきました
    なんか安心できる内容で、ほっとしました
    いや、医療には危機感を持ちつづけなければならないんでしょうけど(^^;
    「人として」安心させられるコメントでした
    コメント投稿に貴重な時間を割いてくださり、
    本当にありがとうございました

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