こんばんは、、、
久しぶりの管理人(ぐうたら)です。
今日は、はじめて御影にある世良美術館にお邪魔しました。
コンサート情報に書いていますように美術館でのコンサート♪
コンサートホールやサロンとはまた違う雰囲気!これは和やかな・・・でもない、緊張の中・・・でもない、落ち着いたなかにも糸はピンと張っているといった空気でしょうか?
魔寿意英子さんのハープを中心にしたフランスもののプログラムで、フランス好きな私としては興味溢れる内容でした^^
なかでも初めて聴いたヴェルサイユピッチ(A=392)によるマリー・アントワネットの曲は、シングルアクションハープとソプラノ、フルート(トラヴェルソ)が懐かしいような趣きでからみあい、背伸びして聴き入っていました!
大オーケストラでのハープ、フルート、オペラアリアも素晴らしいですが、こういった趣きのコンサートは和やかなこと以上に舞台との近さも感じるものですね。。。