みなさま、このページでは大変ご無沙汰しております。。。
元来ずぼら、しかもメカに弱い私。。。お許しを!
さて、10月10日と11日は、本町の相愛学舎において有田正広先生のレクチャがありました。
今回は、J.Sバッハのフルート作品についての概要と、偽作と言われ続けていたソナタ変ホ長調が実は!音楽の捧げ物のテーマの作曲者が実は!・・・といった内容でした。
内容的にはとても深くて難しくて複雑なのですが、ものすごく興味深いお話し、しかも語り口がドラマティックで、来られてた多くの方々がとても喜んでおられたのがわかりました。
そして、12日は有田正広先生とデュオコンサートをさせて頂きました。
先生の音は音楽そのもので、真横で行われている音楽を肌で感じ、大変幸せな時間でした。
リハーサルでは、お陰で自分の出番も忘れて聴き入ってしまったこともしばしばでした。
私にとって、とても貴重な経験となりました。
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
この経験を活かし、さらに良い音楽をお届けできるようがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします。