国技が聞いてあきれる話ですよね
同じ日本人として恥ずかしいです
「神聖な土俵で…」とかいいながら、
稽古場裏で金属バットやビール瓶で暴行を加えるのが修行の一部なんでしょうか
確かに今回の被害者は、
稽古自体に耐えきれず何度も脱走を繰り返していたみたいですが、
僕は、その制裁の為だけに暴行を繰り返していたとは考えにくいんですよね
おそらく集団暴行は習慣化されていたんではないかと…
「かわいがってやれ」という言葉も僕はとっても許し難いですよね
親方は力だけで押さえつけようとしているので、
僕からしたら言語道断です
相手の自由な気持ちなども擁護しながら、
指導できるというのが、本当の指導者だと思うのですがねえ
反対の立場で、自分がされてどう思うのか考えたらいいのに
そういうかわいがられ方で、改心してまた稽古に打ち込めるのか?
いや、余計に逃げたくなるでしょう
相撲稽古の厳しさは伝統でもあり、部外者が入り込めない聖域なわけですけど、
行き過ぎては、それはただの犯罪でしかありません
八百長から始まって、先日の朝青龍の件で色々と叩かれている最中のこと、
もう角界の威厳なんてもう皆無になってしまってます
昔からあるものを守ろうとする傾向が日本人には強いですけど、
それが本当に正しいことなのか常に疑問を持つ…
と、いう思考には及ばないみたいですね
終わってます…
時津風部屋 住所のご紹介!
時津風親方、暴行認める=力士急死…時事通信大相撲時津風部屋の力士時太山=当時(17)、本名斉藤俊、新潟県出身=が名古屋場所前の6月、けいこ中に急死した問題で、同部屋の時津風親方(57)=元小結双津竜=が愛知県警の事情聴取〓